【実施報告】第2回学び交流会

開催日:令和元年8月8日(木)
場 所:飯舘村交流センターふれ愛館 視聴覚室
時 間:10:30-12:15
参加人数:6名(講師1名含む)

第1部 講話 飯舘村議会について

講師:飯舘村議会 参事兼事務局長 但野 正行 様
時間:10:30-11:50 質疑応答含む

飯舘村議会 参事兼事務局長の但野様から、飯舘村議会について、ご説明をいただきました。
一枚一枚、追加説明や補足等をいただきながら、予定時間をオーバーするほど、詳しい説明をいただきました。発起人の横山は21年間飯舘村役場に勤めていたのですが、初めて知ることもあり、とても勉強になりました。
参加できなかった方のために、但野様からいただいた資料を下記のとおりご紹介します。

但野様には、大変お忙しい中ご説明いただきましてありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

追加説明等
(1) 議員定数 昭和41年18人、平成15年14人、平成18年12人、平成25年10人となった。
(2) 常任委員会の任期は通例2年であるため、9月議会にて変わる可能性あり。
(3) 議会改革特別委員会では、①議員の資質を高めるためには と②議会基本条例(村民と議会との約束を条例でさだめる)の策定を検討している。
(4) 議会の録画放映、議事録の検索システム等を検討している。
(5) 請願は、該当する委員会で審議するが、陳情は、審議するかしないかは、議会運営委員会で判断するため、必ず審議されるものではない。
(6) 請願、陳情について、本会議で採択されれば、国県等への意見書を提出する。飯舘村へは、意見書を出せないが、議会として「願意が妥当であるか」「実現の可能性があるか」「村の権限、議会の権限事項に属するか」等を総合的に判断して採決をしているので、本会議で採決となれば、村長は、何らかの行動を起こすことになる。

質疑応答(一部紹介)

質問1 議員の活動日数は?

回答1 議員活動は月平均5~10日。閉会中に議員活動を行うには議決が必要(常任委員会、所管事務調査等)。特別委員会は議会の議決がいらない。個人的に活動することは、月平均に含まれない。その他、式典等参加要請がある。議長になると、毎日のように公務が入る。

質問2 議会改革特別委員会の議員として資質を高める活動とは?

回答2 一例として、先進事例等研修を行っているが、平成元年度からは、議員個人の研修に対しても研修費(上限1回10万円、何度でも可)を支出している。もちろん、議長の認める研修に限る。研修後は、議員向けに報告会を行う。

質問3 議員との懇談会を開くことは可能でしょうか?

回答3 村民と議員の懇談会は、村民の生の声を聞く大事な機会でもあり、議員活動を直接報告できる場でもある。行政区には、飯舘村議会村民懇談会の要領はお渡ししている。もちろん、村民主催の懇談会も開催できるので、後日、要領を送ります。
※8月11日に、文書にて届きました。ありがとうございます。

第2部 お茶会

参加者:4名
時 間:11:50-12:15

講話後、4名参加でお茶会が開催されました。

下記は、お話があった一部です。

「義務教育学校」について

・村民の関心は、どれくらいあるのだろうか?
・転校した子を持つ保護者は、自分の子供が通っている学校への関心のほうが大きい。飯舘村の義務教育学校については、当事者という意識はほとんど無いと思う。
・義務教育学校を開校する決定前に、村民同士で話す機会が少なかったと思う。草野・飯樋・臼石3小学校校舎の今後の利用方法等も含め、議論していけば、良かったと思う。
・飯舘村は、村の将来を決める大事な計画等(復興計画、復興拠点計画、大規模建物建設時など)について、素案の段階でパブリックコメントを行わない。また、住民アンケートも、避難指示解除後1度も行っていない。方部別住民懇談会も行われなくなった。村民の声を聞くことを、あえてやらない方針なのかと感じている。悲しいです。

「飯舘村の行財政を学ぶ会」の名称について

・前回、「飯舘村の行財政を学ぶ会」の名称が固い。との意見がでたので、「いいたて未来会議」-役場職員から飯舘村のことを学ぼう!などにしたいと話しました。まだ、正式決定ではないです。

今後について

第6次飯舘村総合振興計画(令和3~8年度)の策定が、まもなく始まります。
この計画にどれだけ多くの村民が関わることができるか、意見・提案を述べることができるか、村民同士の議論や事業実施に向けての具体的な行動計画ができるかによって、飯舘村民がどこに住んでも、より安心して生活できる。と言っても過言ではないと思います。
そこで、次回は、振興計画担当職員より、その目的、進め方等をお聞きしたいと思います。
9月議会終了後の10月を予定しています。
また、飯舘村議会村民懇談会をご案内いただいたので、行政区主催ではなく、他団体と協力して、村民誰でもが参加できる飯舘村議会村民懇談会を開催したいと思っています。

これで、第2回学び交流会の報告は以上です。
第3回、そして、飯舘村議会村民懇談会の日程が決まりましたら、広報いいたてお知らせ版にて、ご案内します。
今後ともよろしくお願いいたします。

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